今日のお話は当校で第2の人生を歩んでおられるスキー教師のお話です。顔の黒さは雪焼けか酒やけか!は秘密ですが・・本人が語ったスキー談義を載せました。
山口校長の出身校、志賀高原の杉山スクールでスキーを初めて40数年、1200日以上スキーをしています。志賀高原、猪苗代、ニュージーランド、カナダ、オーストリア、イタリアなどでオフピステ、ヘリスキーなどを楽しみました。数年前に、日本職業スキー教師協会と日本ソムリエ協会の会員になりました。今は猪苗代でジュニアからシニアまでのレッスンをしています。レッスンで心がけていることは、初めてスキーをする方が、リフトに乗り、磐梯山の山頂に近づき、美しい猪苗代湖を見ながら、滑れるようになること、シニアの方や団塊の世代の方には、楽しかったスキーの思い出が、より楽しい思い出になるように、ご一緒したいと考えています。
夕食時には、専用宿舎「スポーツパル」で、美味しいワインやカクテルのサービスをしています。皆様のご来校、ご来館を心からお待ちしています。「シー・ハイル」そして「ワインで乾杯」。
椎名 一夫 談